自律神経 ツボ
どうも、KAZU整体術です
045-571-5879
今回は自律神経を整えるためのツボをご紹介します。
その前に、自律神経とは2つに分かれており、交感神経と副交感神経を合わせたものを自律神経と言います。
まず代表的なのが爪モミですね。
爪の生え際を揉むことによって、乱れがちな交感神経と副交感神経のバランスを
整える事を目的とするものです。
現代人は自律神経の乱れから健康を損なっていると言われています。
特に交感神経優位状態の人が多く、免疫力が低下しているため病気にかかりやすくなっているのです。
ですので、交感神経を刺激してしまう薬指を除いた、
親指・人差し指・中指・小指の爪の生え際をマッサージしましょう!
やり方はいたって簡単、

こんな感じで、反対の指で爪の生え際を挟んで揉むだけです。
一回10秒ぐらいで、一日に2~3回を目安に行ってください。
強さはイタ気持ちいぐらいが丁度いいですね^^
パニック障害等、強い刺激がストレスに感じてしまう場合は気持ちい程度にして下さい。
でも、疲れではなく、やる気が出ない・体が重だるいって時は、逆に薬指を軽めに刺激してあげて下さい。
爪モミの効果一覧 ↓↓
【親 指】 呼吸器…アトピー、咳、ぜんそく、リウマチ、ドライマウス、円形脱毛症など
【人差指】 消化器…潰瘍性大腸炎、クローン病、胃・十二指腸潰瘍など
【中 指】 耳…耳鳴り、難聴など
【薬 指】 交感神経を刺激するので、爪もみしない
【小 指】 循環器…脳梗塞、ボケ、パーキンソン病、物忘れ、不眠、
メニエール病、高血圧、糖尿病、肩こり、腰痛、椎間板ヘルニア、
動悸、頭痛、腎臓病、頻尿、痛風、尿漏れ、精力減退、肝炎、
しびれ、肥満、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害、
顔面神経痛、自律神経失調症、目の病気など
いずれも2~3ヶ月やらないと、あまり効果が実感できないと思いますので
挫けずに頑張りましょう
他には、
【労宮】
手のひらの中央で、指を握ると中指の先端が手のひらに当たるところにあります。
労宮は疲労回復や心が疲れたとき(心労)に用います。
【外関】
前腕外側で手首の関節の真ん中から指2本分くらい手前のところに位置します。強く刺激します。 血流を促し、めまいを和らげます。
【内関】
前腕にあるツボです。手のひら側の手首のしわの中央から肘に向かって指幅三本分のところにあります。食欲不振、軟便、上腹部の張った感じなどによいですが、乗り物酔いの吐き気の予防にも用います。日常的には精神的なストレスによる食欲不振などに効果があります。
【神門】
手首の関節で小指側にあるくぼみに位置します。イライラ・ストレス解消のツボです。
【合谷】
手の甲側で、親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し外側(指先の方向)に位置します。強く、長めに刺激します。精神の安定、目の疲れ、胃痛、腹痛を和らげます。
など、この辺のツボは手軽に自分で出来るのでやってみてください♪♪
皆様、薬(西洋医学)は確かに即効性がありますが、長期的に考えると少なからず身体に負担がかかります。
効果が出るまで時間はかかりますが、身体に負担のかからないツボ(東洋医学)か活用して
日々元気に過ごしましょう
【http://www.kazuseitaijutu.com 】
045-571-5879
今回は自律神経を整えるためのツボをご紹介します。
その前に、自律神経とは2つに分かれており、交感神経と副交感神経を合わせたものを自律神経と言います。
まず代表的なのが爪モミですね。
爪の生え際を揉むことによって、乱れがちな交感神経と副交感神経のバランスを
整える事を目的とするものです。
現代人は自律神経の乱れから健康を損なっていると言われています。
特に交感神経優位状態の人が多く、免疫力が低下しているため病気にかかりやすくなっているのです。
ですので、交感神経を刺激してしまう薬指を除いた、
親指・人差し指・中指・小指の爪の生え際をマッサージしましょう!
やり方はいたって簡単、

こんな感じで、反対の指で爪の生え際を挟んで揉むだけです。
一回10秒ぐらいで、一日に2~3回を目安に行ってください。
強さはイタ気持ちいぐらいが丁度いいですね^^
パニック障害等、強い刺激がストレスに感じてしまう場合は気持ちい程度にして下さい。
でも、疲れではなく、やる気が出ない・体が重だるいって時は、逆に薬指を軽めに刺激してあげて下さい。
爪モミの効果一覧 ↓↓
【親 指】 呼吸器…アトピー、咳、ぜんそく、リウマチ、ドライマウス、円形脱毛症など
【人差指】 消化器…潰瘍性大腸炎、クローン病、胃・十二指腸潰瘍など
【中 指】 耳…耳鳴り、難聴など
【薬 指】 交感神経を刺激するので、爪もみしない
【小 指】 循環器…脳梗塞、ボケ、パーキンソン病、物忘れ、不眠、
メニエール病、高血圧、糖尿病、肩こり、腰痛、椎間板ヘルニア、
動悸、頭痛、腎臓病、頻尿、痛風、尿漏れ、精力減退、肝炎、
しびれ、肥満、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害、
顔面神経痛、自律神経失調症、目の病気など
いずれも2~3ヶ月やらないと、あまり効果が実感できないと思いますので
挫けずに頑張りましょう

他には、
【労宮】
手のひらの中央で、指を握ると中指の先端が手のひらに当たるところにあります。
労宮は疲労回復や心が疲れたとき(心労)に用います。
【外関】
前腕外側で手首の関節の真ん中から指2本分くらい手前のところに位置します。強く刺激します。 血流を促し、めまいを和らげます。
【内関】
前腕にあるツボです。手のひら側の手首のしわの中央から肘に向かって指幅三本分のところにあります。食欲不振、軟便、上腹部の張った感じなどによいですが、乗り物酔いの吐き気の予防にも用います。日常的には精神的なストレスによる食欲不振などに効果があります。
【神門】
手首の関節で小指側にあるくぼみに位置します。イライラ・ストレス解消のツボです。
【合谷】
手の甲側で、親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し外側(指先の方向)に位置します。強く、長めに刺激します。精神の安定、目の疲れ、胃痛、腹痛を和らげます。
など、この辺のツボは手軽に自分で出来るのでやってみてください♪♪
皆様、薬(西洋医学)は確かに即効性がありますが、長期的に考えると少なからず身体に負担がかかります。
効果が出るまで時間はかかりますが、身体に負担のかからないツボ(東洋医学)か活用して
日々元気に過ごしましょう

【http://www.kazuseitaijutu.com 】
スポンサーサイト